明日は來るから

東方神起( Tohoshinki ) 明日は來るから專輯

1.明日は來るから

作詞:妹尾 武·小山內 舞
作曲:妹尾 武
編曲:K-Muto

ほら 舞い降りた雪がこの手に溶けては
まるで何もなかったように消えてく
ねえ 大切なことは壞れやすいから
僕たちにはつかめない 靜かに漂うだけ
遙かな遙かな 宇宙の片隅
こうして二人が出會えた偶然
奇蹟と呼びたいこの氣持ちを
君だけに伝えたいよ
ただ 伝えたいことがうまく言えなくて
迷いながら探しながら生きてた
今 一つの光を見つけた氣がして
追いかけては逃げていく 未來は落ち著かない
何度も何度も 立ち止まりながら
笑顏と淚を積み重ねてゆく
二人が步いたこの道のり
それだけが確かな真實
雨降るときには 君の傘になろう
風吹くときには 君の壁になろう
どんなに闇の深い夜でも
必ず明日は來るから
春に笑く花や 夏の砂濱
秋の黃昏も 冬のぬくもり
いくつもいくつもの 季節がめぐる
重ねあう祈りは自由さえ越えてゆく
遙かな(宇宙の片隅にいて)
遙かな(思いを馳せる)
奇蹟とよびたいこの氣持ちを
ただ君だけに伝えたいよ
消えさることはないから
君だけに伝えたいよ
必ず明日は來るから